発注からおよそ1.5ヶ月。想像以上にあっという間に納車されました。
今回お世話になったのはここ↓
www.mazda.co.jp
これからも宜しくお願いします。
自宅に到着したCX-5。
全長はLEVORGよりも短くなっているはずなのですが、全高があるためなんだか大きく見えます。
そして、プラチナクォーツメタリックの風合いがとても良いです!
前回の商品改良でCX-5でも選択できるようになったばかりの色なのであまり見かけないのもいいところ。CX-5自体はモデルライフも長いため本当によく見かけるので。
お洒落な色です。MAZDAのエンブレムがやたらとでかい(笑)
グリルも大きく造詣も凝っているのですが、ピアノブラックのパーツを組み合わせたグリル形状は洗車泣かせですね。
あっという間に水垢がつき、掃除がとても大変そうです。
シートは合成皮革とグランリュクスのコンビネーションです。
本革ではありませんが個人的にはこのグランリュクスとのコンビネーションがすごく好きです。底面も滑りにくく安心して運転できそうです。しかし価格帯の割には質感高いな。
メーターはこんな感じ。ここはさすがにモデルライフの長さを感じさせます。
斬新感はありませんが落ち着いた感じは好ましいです。真ん中のみが液晶メーターになっています。最近だとフル液晶メーターでメーター内にナビゲーションの地図を表示できるなど進化を遂げているクルマもあると思いますがとてもオーソドックスな感じです。
中央のモニターは大人な感じで好印象でした。
エアコン関連は全て下部に物理スイッチがあります。
最近はもっと巨大な液晶画面で全てのコントロールをタッチ操作で行うのが主流になりつつありますが個人的には物理スイッチを多く残して欲しい派です。
慣れてしまえば物理スイッチはブラインドで操作ができます。
液晶画面のタッチ操作は見ずに操作することが困難で多くの場合タッチ回数が多いなど決して便利だとは思えません。
もちろんお洒落だとは思いますが運転中は物理ボタンの方が扱いやすい派です。
ただMAZDAのこのモニターはタッチ操作には全く対応しておらず、手元のコマンダーコントロールで全てのナビ操作や音楽再生を操作します。
これは慣れの問題もあるとは思いますが現時点ではイマイチだと思いました。
住所の打ち込みをコマンダーコントロールで行うのは本当に地獄のようでした。
「回す」「押す」「倒す」の操作が何の動作に割り当てられているのかが分かりづらくすごく不快でした。
営業さん曰く「スマホで打ち込んで送信すれば便利ですよ」とのことでしたがそれはつまり
コマンダーコントロールでの入力は不便ってことですよね?と思っちゃいました。
タイヤサイズは225/55/R19です。
19インチか・・・タイヤ交換時の費用は高そうですね。
黒いホイールはかっこいいけどめちゃくちゃ傷がつきやすそうでそこも心配ですね。
今回は費用節約のためにコーティングを省略したので地道にWAXをかけていこうと思っています。
このWAX、匂いが好きなんですよねー。
マンハッタンゴールドワックス ジュニアshop.surluster.jp
どこまで継続できるのか。運動がてら地道に月1回のWAXがけを目標に行っていきたいと思います。
さて、せっかく納車されてWAXもかけましたが、明日の降水確率は100%でーす。